みんなが良いことを書いてるので
文才ないとなんだかとっても書きにくいのですけど、お世話になった主宰からの指示だし書きたいのでなんとか書きます!
村田です。ひーたんです。
まずはUS-PRODUCEにいままでご来場下さった方、関わってくださった方々に深く御礼を申し上げます。
本当に本当にありがとうございます。
わたしは1、2、4とUS-PRODUCEに参加し、3はお客さんとして観ました。
とっても楽しかったです。
もちろん楽しいだけじゃダメなのもわかってますけど、辛かったこと苦しかったことを含めやっぱり楽しかったです。
4の小屋入り中は、毎日が恐怖との戦いでした。
わたしは他のみんなと違っててスタッフ兼任してないので気持ちにも時間にも余裕ありまくりなはずだったんですけどね。
過ぎていく時間が恐かったんです。とっても。
眠ったら明日がきちゃうなーとか思ったり思わなかったり。
でも毎日爆笑してました。
てか1日目のぶんぶんの事件でなんかもう「USPROいてよかったーーー!!」って心から思いました。笑
いやそれだけじゃないんですけどね。良かったって思う理由は。
うーんと、
「耳をすませば」の雫のお父さんが
「人と違う道はそれなりにしんどい」と言ってます。
演劇人にかこまれたわたしにとってはある意味就職することが「違う道」です。
しんどいのかな。どうかな。
まぁどこにってもしんどいし楽しいよきっと!
あ、前のブログとおんなじこと書いてる!まぁいーか!
さてはて、うっすーとの思い出話でもしようかな。
わたしは大学でお芝居をはじめたのですけど
主宰の薄平くんは,
わたしの演技を正面から受け入れてくれた初めての人です。
「十二夜」の飲み会の席だったかな。十二夜のオーディションのことをポツリと言われたんです。
何て言われたかは書きませんけど。
ただ、ポツリと言われただけなんですけど、ほめてくれたんです。
別に受かったわけでもないのに、覚えててくれたんです。たった1~2分の出来事を。
それまでまともに喋ったことなかったしいきなり言われて本当にびっくりしました。
そして、実力も経験もなかったわたしには、演技云々より
「自分の演技を覚えててくれた」
という事実が、天にも昇るほどうれしいものでした。自分のことを覚えてるとかそんなことありえるんだ!って。
なぜだか「あ、わたし生きてる。」と思った瞬間でもあった気がします。意味わかんないですね。
それから、USPRO誘ってもらったり文プロやったり、
なんだかんだ、演劇のことで相談してしまうのはいつでもうっすーでした。良いお兄ちゃんです。
とりあえず、めちゃくちゃ感謝してるようっすーー!
「人に存在を覚えててもらえる」ってうれしいことだなーと思います。もちろん役者として。
わたしにとって、お芝居をする楽しさのうちのひとつです。
US-PRODUCE#1をやった半年後の文プロで、客出しの時、名も知らないお客様に「LOVE30出てた人ですよね!」って声かけられたときは本気で泣きました。
うむ。
だからわたしも忘れないようにしようと思います。いろいろ。
そして、みんなに忘れられないようにいっぱい頑張ろうと思います。いろいろ。ふふふん。
はい、脈絡ないですけど
ひとりひとりの思い出ほじくってったら大変なことになるのでてきとーに写真まとめます!あんまりないですけど。
これはだめだろーって写真あったら勝手に削除してください。USPROのみなさま。
#1「LOVE30」から

イケメンですね。

若い!

コロコロしてます。

集合写真これしかなかった(;ω;)


打ち上げにて。18禁ですね。

#2「テルコ組曲」
この写真好き。

もうカオスだよこれ。久々に見たら10分くらい笑い止まりませんでした。


あ、これ順くんです。

"順くん"って感じだよね!
#3はないです。ごめんなさい。まじ出たかった。くっそー。
#4「メトロ!/AL-ways~走れ大学生~」
集合写真はみんなにお任せしちゃったのであんまりないですが。
さてこれはなんの稽古でしょう。関係ないようであります。

舞台。大好きなデザインです。めとろ!

こういう何気ないのが好き!

はい、写真投稿も結局脈絡ないですがここまでで。
寝なきゃ!
いままでありがとうございました!
これからのUS-PRODUCEのメンバーの活躍をどうか期待していてください。
ではでは(・∀・)ノ
ひーたんでした!
by us-produce | 2012-02-22 04:13 | お別れのあいさつ

