「Al-ways~走れ大学生~」秘話②

続きです。

ラストシーン。SCENE3「UNIVERSITY」
d0217722_23422223.jpg

大学でやっておくべきことを、それぞれ語ってもらいました。
テーマと伝えたい言葉のみ演出の僕が考え、あとは役者たちにスピーチを考えてもらいました。それが、リアリティに繋がります。
どんなことを語ったかまでは記せませんが、最後に役者紹介を兼ねて、UNIVERSITYの表情を見てみましょう。

高梨悠「悩んだらやる」
d0217722_23461916.jpg

名越健「熱意を持った人と出会う」
d0217722_23472668.jpg

酒寄拓「常に周囲にアンテナを張り巡らせ、人と繋がる」
d0217722_2349865.jpg

金原並央「海外体験を必ずする」
d0217722_235013.jpg

港谷順「一生懸命に取り組むものを見つける」
d0217722_2354337.jpg

大久保千恵「フットワークの軽さを保つ」
d0217722_23545347.jpg

佐原裕貴「失敗をする」
d0217722_23562413.jpg

村田広美「自分なりの価値観をもつ」
d0217722_23575180.jpg

伊藤源「     」
d0217722_23585916.jpg


伊藤君の
「大学生のうちにやっておくべきこと、それは、大学に頼らないことです」
という言葉と共に、終演アナウンスが入り、演劇は終わりを迎えます。
退場曲はケツメイシ「さくら」。
d0217722_0181510.jpg


出演者の退場アナウンスを受けて、名前の由来を大声で主張しながら去っていく出演者たち。
d0217722_019263.jpg


伊藤君だけが舞台上に残って佇んでいます。

Al-ways with me
d0217722_0439.jpg

日本語に翻訳すると「いつも私と」。
客入れの曲「いつも何度でも」を流しましたが、その「いつも何度でも」の英訳タイトルが「Always with me」です。「輝くものは、いつもそこに、私の中に見つけられたから」という歌詞を英語に凝縮したものだと思います。
「私」は、「個人」とも「大学」とも読み取ることが出来ます。
ただの「Always」ではなく「Al-ways」なので、「ALL WAYS」という意味合いがあります。
「全ての道。あらゆる道。あらゆる可能性は、私(=あなた、もしくは大学)と共にある。」
というメッセージです。

突如、がむしゃらに踊る伊藤君。振付は安部麻里奈です。
自由に踊っているようにも、闘っているようにもみえる踊りを、と要求しました。
素敵なダンスを作ってくれて、伊藤君も必死に踊ってくれました。
d0217722_07886.jpg



伊藤がんばってんなー
d0217722_081465.jpg



「Al-ways~走れ大学生~」のメンバーです。
d0217722_0224868.jpg

初めて参加する人もすぐに溶け込めて、誰もが居場所になれるところ。
それが、このメンバーだと思います。
自分も、稽古やっててとても楽しかったです。踊ったり笑ったりの絶えない稽古場でした。
ここに出演したくても出来なかったメンバーもいます。でも、この人達にしか作れない「絆」は、僕は演出出来ませんし、このメンバーだからこそです。
彼らにしか作れない作品だったことは間違いありません。


これまで関わってくださった方々、そして御来場いただいた皆様。
本当にありがとうございました。
これからも演劇を続けていくもの、やめて就職するもの、先が見えないけど好きなことをやっていくもの、大学に残るもの。それぞれです。
僕は今年から演劇研修所に入ってしまいます。なので、実質彼らとは3年間同じ舞台には立てません。これからも、僕らの応援をよろしくお願いします。みんな面白い芝居をします。見守ってください。舞台を続けていれば、そのうち必ず同じ舞台に立ちます。その時は、是非、観に来て下さい。

いつまでも、この時を忘れずに。


最後に、千秋楽の様子を載せて、終わります。
若気のいたりです。


Thank you,everyone!!!
d0217722_0591591.jpg

[PR]

by us-produce | 2012-02-21 01:24 | US-PR 写真